上ではなく下!机の下に貼り付けて使うワイヤレス充電器が登場

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79ドル(約9000円)~詳細ページ

机・テーブルの上にQi規格のワイヤレス充電器を置かなくても、Qi対応スマホに給電できます。米国発、机・テーブルの下に貼り付けて使う充電器『アーコン(Archon)』の先行販売プロジェクトが11月、クラウドファンディングサイト「キックスターター(Kickstarter)」で公開されました。

机の上がすっきり、ランプの点灯も目に入らない。

『アーコン』があれば、ほとんどの机・テーブルの天板がワイヤレス充電パッドになります。手のひらサイズの充電器上面は粘着ジェルになっており、天板裏面に貼り付け、その真上にスマホを置くと、急速充電が始まります。天板の厚さ(充電器からスマホまでの距離)をあらかじめ確認し、25ミリ型と35ミリ型のどちらかを選びましょう。天板の素材は金属以外ならOKです。

『アーコン』を机・テーブルの下に貼り付けることで机の上がすっきりします。ワイヤレス充電器に接続するUSBケーブルも机の下に完全に隠れます。もちろん「充電中」を示すランプの点灯も目に入って来ません。机での作業中にランプの点灯を鬱陶しいと思っていた人にはうってつけの充電器です。

机の下に貼り付ける粘着ジェルは貼り直し可。

机の天板の一部分をワイヤレス充電パッドに変える『アーコン』の先行販売プロジェクトは12月3日の時点で目標額の81パーセントに当たる6万1000ドル(約690万円)を集めています。特に人気が高いリワード(支援に対する見返り)はより多くの机・テーブルで使える35ミリ型。粘着ジェルの貼り直しは25ミリ型も35ミリ型も可能です。

参照元:KICKSTARTER

 

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