インスタ映えする!主食・おかず・果物がくっつかない一段弁当箱

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79豪州ドル(約6000円)詳細ページ

子供が通う学校の通達が契機となり、たくさん食べる子供・大人向け、完璧なランチボックスが誕生。ステンレス製の大型弁当箱『CrunchBox』先行販売プロジェクトが12月、米クラウドファンディング(CF)サイト「Kickstarter」で目標額を大きく上回る支援を獲得し、成立しました。

学校へのプラスチック容器の持ち込み禁止が出発点。

『CrunchBox』誕生のきっかけは豪州在住の女性クリエイターの息子が通う学校でプラスチック容器持ち込みが禁止されたことにあります。そこでステンレス製のオリジナル二段弁当箱を開発し、2017年にCFサイトで先行販売プロジェクトを成功させました。今回(18年12月)のプロジェクトではステンレス製はそのままに、一段に変更しながら容量を1000ml超にまで増やしました。

『CrunchBox』は一段にも関わらず、たくさんの食べ物を詰められるだけでなく、見栄えの良い(インスタ映えする)弁当を簡単につくれます。25×21センチの本体から引き上げるタイプのフタを開くと、主食・おかず・果物などを入れるスペースが4つも。仕切りは完全に固定され、しかも分厚いので、おかずとフルーツがくっつかず、ある食べ物の香りが他の食べ物に移りにくくなっています。

洗いやすさも特長の弁当箱、先行予約受け付け中。

『CrunchBox』先行販売プロジェクトは目標額を8000豪州ドルに設定していましたが、フタを開けてみるとその10倍超に当たる8万1800豪州ドル(約630万円)を集めました。本体とフタが一体化していて洗いやすく、調味料を入れられるポッド付きの弁当箱は1月上旬現在、「Seed & Sprout」オンラインショップで先行予約を受け付け中です。

参照元:KICKSTARTER

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