関西圏からシンガポールに向かう観光・ビジネス客に朗報です。シンガポール航空は4月27日から大阪の関西国際空港とシンガポールのチャンギ国際空港を結ぶフライトを1日1往復増便し、1日3往復で運航します。
関空出発時間を午前・夕方・深夜から選べる。
今回の増便により、シンガポールを目指す観光・ビジネス客は関空を夕方(午後5時25分)からでも出発できます。到着時刻は午後11時5分、フライト時間は6時間40分、使用機種はエアバスA330-300。関空夕方発のシンガポール直行便を運航するのはシンガポール航空だけです。残りのフライトの関空出発時刻は午前10時55分と午後11時25分。
シンガポールは狭い国土の中に多くの観光スポットが存在します。シンガポールと聞いてまず思い浮かべる名所であるマーライオン公園、パンダが見られるリバーサファリ、今年で開業160周年のシンガポール植物園へはいずれもチャンギ空港から1時間以内に到着できます。
シンガポール航空グループは日本各地に就航。
シンガポール航空、シルクエアー、スクートなどからなるシンガポール航空グループは日本各地に就航しています。シンガポール航空は関空線以外に羽田線を1日4往復、成田線を1日2往復、福岡線を1日1往復、名古屋線を1日1往復、シルクエアーは広島線を週3往復、スクートは関空線を週11往復、札幌線を週4往復、成田線を週19往復で運航中です。
参照元:singaporair
この記事をシェア