パソコンでの作業中、ストレスがピークに達し、キーボードを叩き壊しそうになったことがある人は必見。Enterキーの形をしたクッション『Super Big Real Enter Key』が日米のAmazonなどで密かに人気を集めています。
叩いてもよし、ふて寝用の枕にしてもよし。
ネットが遅い、パソコンの動作が重い、アップデートが終わらない。こうした理由からPCの前でイライラし、キーボードやマウスを叩きそうになったり実際に叩いてしまったりした経験、あるいは叩いていた人を見たことはありませんか。『Super Big Real Enter Key』はキーボードやマウスの代わりに、PCが思い通りに動かないことによるイライラの犠牲になってくれます。
PCが思い通りに動いてくれないなら、Enterキーを巨大化したクッションを枕にしてPCの前でうつぶせ寝するのもアリでしょう。ふて寝の間に目を休ませることができますし、もしかしたらアップデートが完了しているかもしれません。
Enterキーが壊れた時の「つなぎ」として。
ところで『Super Big Real Enter Key』の中には本物のEnterキーが埋め込まれています。クッションから飛び出ているUSBケーブルをPCにつなげば、入力した文字の確定や改行が可能。もちろんキーボードを使った方が便利ですが、Enterキーだけが壊れるという不測の事態に直面した時、新しいキーボードを買うまでの「つなぎ」として役に立つでしょう。
PCの前でイライラしがちな人が身近にいれば、叩いても問題ないEnterキー型のクッションをプレゼントしてみてはどうでしょう。叩いているうちに物に当たるのがばかばかしくなり、枕として使って一休みするなど、イライラをコントロールする術を体得してくれるかもしれません。
参照元:smilegadegets
この記事をシェア