ガラパゴス諸島へGO!アエロメヒコ航空がグアヤキル線を開設

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メキシコの首都からガラパゴス諸島への玄関口まで約5時間で行けるようになりました。アエロメヒコ航空は5月、メキシコシティと南米エクアドル第2の都市グアヤキルを結ぶ直行便を週3往復(月・水・金)で開設しました。

ガラパゴスへの玄関口2都市に直行便を飛ばすことに。

アエロメヒコ航空がメキシコシティ=グアヤキル直行便を開設したことで、日本を含む世界各地からエクアドル南西部の港湾都市にグッと行きやすくなりました。アエロメヒコはグアヤキルと並ぶガラパゴス諸島への玄関口であるエクアドルの首都キトにも既に直行便を飛ばしています。

ガラパゴス諸島はエクアドルの西約1000キロの太平洋上に位置しています。特異な進化を遂げた鳥類・爬虫類が生息しているため、多くの観光客が世界中からキトやグアヤキル経由で赤道近辺の島々を訪れています。

カラフルな家屋群とグアヤス川を一望できる丘へ。

グアヤキルの観光名所としてまず挙げられるのは、グアヤス川沿いの遊歩道マレコン2000。ショッピングセンター、映画館、子供向けの娯楽施設などが立ち並んでいる近代的なエリアです。明るい色で塗られた木造家屋群が特徴的なラス・ペーニャス地区も観光客で賑わっています。この地区にあるサンタアナの丘を登ると、グアヤキルの街並みとグアヤス川を一望できます。

アエロメヒコ航空はメキシコシティからグアヤキルまでを約5時間、東京(成田)からメキシコシティまでを約13時間で結んでいます。今回の記事でガラパゴス諸島への旅やグアヤキルという街に少しでも興味を抱いてもらえれば、物書きとして無上の喜びです。

参照元:AeroMexico

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