50代からでも遅くない!痩せる10の法則 パート1

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未定 詳細なし
50歳を過ぎてからでも、小さな工夫で何キロかは痩せることは難しいことではありませんが、50歳を過ぎてから痩せることが難しく感じているならば、それは思い違いではないかもしれません。「50代になると、代謝が悪くなり、多くの代謝機能や臓器、吸収力は全て少しずつ落ちていきます。」ととある教授は唱えており、カロリー摂取を減らし、体のケアをして、て体重を減らしていく必要があります。
その上、50代では筋肉の質は筋繊維の中の筋肉が少しずつ脂肪へと変化し始めます。50歳以降極端に筋肉が脂肪に代わる速度があがります。結果として、疲れやすくなっていきます。代謝機能は段々と低下し始めて、筋肉は衰えるので、脂肪が燃焼しづらくなってしまいます。実際に50代男性は同じ体重の20代男性よりも1日のカロリーを数百カロリー少なくする必要があると言われています。もしこれを20代男性と同じカロリー摂取し続けると、体重は大変なことになってしまいます。
もちろん50代以降の男性でも痩せることは可能ですが、以前のあなた以上に努力することが必要になってきてしまいます。しかし、幸運にも簡単に何キロかを落とす方法はありますので、これからご紹介いたします。

1、より多くの果物と野菜を食べなさい

体重を減らすためには、当たり前ですが消費カロリーよりも少ないカロリーにする必要があります。
しかし、何を食べる減らすかに焦点をあてるのではなく、何をより多く食べるべきかというお話を致します。最初に果物と野菜です。ハーバード大学の研究より、果物や野菜を多く取ることが増えた人は体重が減っております。特にベリーやリンゴ、梨や豆類、カリフラワーなどを食べた人に効果が出ています。
果物や野菜は低カロリーですが、50代に特に必要なビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、間食を取りたい人などには持って来いの食べ物になっています。ある学者は食器プレートの半分を野菜にしたいと提言しており、野菜は冷凍しておけば、常に食べることができ、オリーブやチーズなどを混ぜたサラダなどバリエーションを増やすことによって続けやすくなります。ぜひ朝食にサラダなどいかがでしょうか?時間がない方にはアスパラガスやブロッコリーを洗って食べれるようにしておいてもよいかもしれません。

2、インスタントポットを買って、大豆シューを作る

最近日本でも流行り始めているインスタントポット。炒める、煮込む、蒸すなど1台7役の優れものです。気になる方は「インスタントポット」で検索ください。
少し脱線しましたが、大豆には食物繊維、たんぱく質が多く含まれており、消化器系の働きもよくなり、腸内細菌の動きもよくなります。腸内細菌が良くなることで、脂肪の分解を助け、代謝機能を向上させてくれます。カナダのとある調査機関では、6週間食事の中に大豆料理を毎日加えることによって減量したとの報告もあります。大豆料理もしくは平豆を野菜に混ぜてぜひシチューなど食べてみてください。
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