スイーツ作りに使うイチゴをきれいに半分に切りたい人はキッチンに置いてみませんか。小さくて丸い果物・野菜をカットするのに最適なまな板『Veggie Gripper』が米オンラインストア「UncommonGoods」などで好評販売中です。
特徴ある面をひっくり返せば、普通のまな板としても
『Veggie Gripper』の片面を見ると、正方形型を四等分する溝が設けられていて、中央にはさまざまな果物・野菜を固定できる円いくぼみがあります。このくぼみにイチゴ、プチトマト、芽キャベツ、ラディッシュ、ライム、マッシュルームなどを置き、十字型の溝に沿って包丁を入れれば、小さくて丸い果物・野菜に手を添えなくても、きれいに切ることができます。
包丁を入れる溝、小さくて丸い果物・野菜を固定するくぼみがある面をひっくり返すと、普通のまな板として使えます。ただ縦横15cmしかないので、相当小さいサイズになります。小さな食材しか切らないのに、それとはアンバランスで大きなまな板を置く・洗う・片付けるのにうんざりしている人は「両面」を活用してみると良いでしょう。
オンラインストアは他にもユニークなまな板を販売
米オンラインストア「UncommonGoods」ではイチゴのケーキや芽キャベツ入りの炒め物などを作るのに役立つ『Veggie Gripper』以外にもユニークなまな板を販売しているので、よかったらサイトを覗いてみてください。今回の記事が「より使い勝手の良いまな板を探すきっかけ」になれば幸いです。
参照元:cookduo, uncommongoods
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