コンロ周りに飛び散る油をどうにかしたい人は今回の記事を読み進めても損はありません。米国発、フライパンの縁内側に乗せて使う油はねガード『Frywall』がAmazon.co.jpなどで好評販売中です。
日常的に使えば、コンロ周りがきれいに
『Frywall』をフライパンに乗せれば、肉を焼いたり、野菜を炒めたりしても、フライパンの上で弾ける油は“壁”で食い止められ、コンロ周りに付着することはありません。フタやオイルスクリーンでも油の飛び散りは防げますが、マーカーコーンをひっくり返したような形状の油はねガードは菜箸やフライ返しを妨げないので、より便利だと言えるでしょう。
調理時の油の飛び散りは避けられないものですが、『Frywall』があれば「料理するたびにフライパンの縁に乗せる油はねガードを洗剤できれいにするか」「調理後か油汚れが目立ってきた時にコンロ周りを洗剤できれいにするか」のどちらかを選べます。ただ油はねガードを日常的に使っていれば、コンロ周りの頑固な油汚れに悪戦苦闘することはなくなるでしょう。
正しいサイズの測り方は動画で確認を
フライパンの縁内側に乗せて使う時はまずまずの大きさになる『Frywall』の保管方法・収納スペースが気になる人もいるでしょう。しかし心配無用です。このキッチン用品には小さく丸めて収納できる専用スリーブが付いてきて、しかもスリーブにはフックに引っ掛けられる穴が開いています。
『Frywall』に手持ちのフライパンがフィットするかも気になるところ。油はねガードはSサイズ(フライパンのトップの直径が19.4~21.6cm)、Mサイズ(24.1~26.0cm)、Lサイズ(26.0~28.0cm)から選べます。正しいサイズの測り方はYouTubeに公開されている動画(https://www.youtube.com/watch?v=YODrO2Hcvec)を参考にしてみてください。