チェーンソー並の大音量がする目覚まし時計、米サイトで高評価

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35.99ドル(約3900円)詳細ページ

朝なかなか起きられない人はリモコンによく似た形の目覚まし時計を使ってみてはどうでしょう。米国発、チェーンソー並の大音量が鳴り響く上、アラーム音を止めるには両手を使わなくてはならない目覚まし時計「Screaming Meanie 220」がAmazon.comで高評価を得ています。

両手と目を使うので、二度寝リスクが下がる

「Screaming Meanie 220」のアラーム音の大きさは70・90・120dBから選べます。70dBは一般的な目覚まし時計の音量ですが、120dBは雷鳴やチェーンソーの爆音と同レベルのうるささです。「そこまでしなくても起きるよ」と言いたくなりそうなアラーム音は、しかし、設定時刻の10分・5分前に鳴るプレアラームで回避可能です。

火災報知器並の「Screaming Meanie 220」のアラーム音を止めるには、表面と側面にある3つのボタンを同時に押さなければなりません。両手と目を使うことになるので、目覚ましを止めて二度寝するリスクが下がります。プレアラームで起きても、両手で3つのボタンを同時に押して目覚ましを解除しておかないと、家中にけたたましい音が鳴り響くので注意が必要です。

日本から適正価格で購入できる日は来るか

7月現在、Amazon.comでの星評価が5点満点中4.4点と高く評価されている「Screaming Meanie 220」はメーカーのオンラインストアからも注文できますが、配送先は米国・カナダの2カ国に限られています。日本で生活する寝坊助がチェーンソー並の大音量がする目覚まし時計を適正価格で購入できる日は来るのでしょうか。

参照元:Amazon

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