香港発、地面に落ちてベチャっとなったアイスクリームの形をリアルに再現したビーズクッションソファー「Fallen Ice Cream Beanbag」が1月下旬現在、世界中からハンドメイド商品が集まっているECサイト「Etsy」で在庫切れになりそうなくらい売れています。
フレーバーはストロベリー、バニラ、チョコの3種
「Fallen Ice Cream Beanbag」はご覧の通り、座る部分がアイスクリーム、背もたれ部分がコーンになっています。一見奇抜なデザインですが、畳を敷いた和室以外であれば、どんな部屋にも合いそうです。殺風景なリビングルームなどにあると、見る人の目を楽しませることでしょう。特に子どもに喜ばれそうです。
座ればインスタ映えすること間違いなしの「Fallen Ice Cream Beanbag」。フレーバー(=クッションカバーの柄)は3種類から選べます。イチゴソースがかかったストロベリー、チョコレートソースとトッピングがかかったバニラ、マシュマロとアーモンド入りのチョコレートはどれも美味しそうに見えますが、残念ながら食べられません。
カバーは手編み。アイス以外のクッションも販売中
形状はニトリのドロップ型ビーズクッションに似ている「Fallen Ice Cream Beanbag」ですが、価格は約3万円となかなか高額。しかしこれには理由があります。カバーのグラフィックス(アイスクリームやコーンの絵)がプリントではなく手編みによるものだからです。近くで見ると手編みであることがよく分かりますが、この手間がリアルさを高めているのかもしれません。
芸術品のような家具を生み出したショップオーナー「Chicsin Design」は「Fallen Ice Cream Beanbag」以外のビーズクッションも販売中です。特に人気なのは、丸まっている熊の形をしたビーズクッションで、これもリアルさが人気を呼んでいます。ショップページはetsy.com/jp/shop/ChicsinDesignです。
参照元:Esty