![](http://images.gigamen.com/2022/10/SuperCam.png)
香港発、超大容量モバイルバッテリーとしても使える見守り・監視用カメラ「SuperCam」の先行販売プロジェクトが9月、米国のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で1400人以上から支援を受け、成立しました。
車に持ち込めば、ドライブレコーダー代わりに
「SuperCam」のユーザーは専用アプリとWi-Fi環境さえあれば、カメラを置いた場所の映像をリアルタイムでチェックできます。簡単に見守り・監視を行える上、スペック(フルHD画質、画角130度、マイク搭載、動体検知機能付き)は見守り・監視用としてはまずまずと言えます。
「SuperCam」はコンセントやUSBポートに差す必要がなく、屋内なら場所を問わず置けます。車に持ち込めば、ドライブレコーダー代わりになります。見た目は大型モバイルバッテリーなので、セクハラやパワハラなどの証拠収集用スパイカメラとしても使っても良いでしょう。
トラブル対策の切り札に…盗撮はダメ絶対!
モバイルバッテリー兼カメラはAmazonなどでも販売されていますが、「SuperCam」の容量(22000mAh)と出力(197W)は他を圧倒しています。なんと50分で2台のMacBookを0%から85%まで充電できます。出力ポートは3口で、ワイヤレス充電にも対応しています。
「SuperCam」は10月下旬現在、米国のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」から購入できます。リビングテーブルなどに堂々と置いてもバレにくいスパイカメラは、家庭・職場でのトラブル対策の切り札になり得ますが、犯罪行為である盗撮には絶対使わないでください。
<参考元>Kickstarter
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