本拠地にサッカーファン注目の店舗!カタール航空がW杯の閉幕を報告

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中東のカタール航空は昨年末、国際サッカー連盟(FIFA)のオフィシャル・エアライン・パートナーとして深く関わったFIFAワールドカップカタール2022の閉幕を報告しました。世界中のサポーターの移動を支えた航空会社の軌跡を振り返ります。

MP会員数は大幅増、パビリオンも盛況

カタールと世界150都市以上(東京も含まれます)を結ぶカタール航空はW杯期間中、約1万4000便も運航しました。カタール航空のマイレージプログラム(MP)新規加入者数は6万7000人超に上り、航空会社としてはW杯後の利用に大いに期待していることでしょう。

カタール航空はW杯期間中、ドーハの巨大公園にパビリオンを出しました。パビリオンではブラジル代表のネイマール選手にチャレンジする企画、テーブルフットボールで遊べる機会、顔面いっぱいに国旗を描くフェイスペイントを提供し、延べ1.8万人超のサポーターを楽しませました。

優勝トロフィーのレプリカなどを販売

W杯は閉幕しましたが、カタール航空が本拠を置くドーハのハマド国際空港では引き続きサッカーへの熱を感じられます。というのも、空港内の巨大免税店「カタール・デューティー・フリー」にFIFAストアがオープンしました。

FIFAストアは185平方メートル超のスペースで各国代表のユニフォーム、W杯優勝トロフィーのレプリカ、レトロなFIFAグッズなどを販売しています。24時間365日営業しているので、サッカー好きの旅行者は訪れてみるといいでしょう。きっとテンションが上がるはずです。

<参考元>qatarairways

 

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