持ち運びに便利!ディスプレイの中央に置けるWebカメラの新作が登場

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95ドル(約1万4000円)~詳細ページ

米国発、ノートPCのディスプレイの中央に配置できる、持ち運び楽ちんなWebカメラの最新作「Center Cam V2.0」の先行販売プロジェクトが1月、米クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で870人から支援を受け、成立しました。

相手の画面に目線の高さが同じあなたが映る

一般的なWebカメラはディスプレイの上に置くタイプが多いですが、「Center Cam V2.0」はその名の通り、ディスプレイの中央に配置できます。中央配置により、ビデオ通話・Web会議をする際、相手側のディスプレイには目線の高さが同じ、ナチュラルなあなたが映ります。

このWebカメラがあれば、「Web会議参加者が映るディスプレイを見ないといけないが、カメラも見て目線を合わせないと…」と悩む必要はもうありません。ディスプレイと重なりますが、邪魔にならない13×13mmの超極小サイズになっています(前作からは幅も高さも2mm小さい)。

フルHD解像度、前作から音質も向上している

フルHD解像度のWebカメラとしては世界最小級、付属クリップでノートPCに留めて使う「Center Cam V2.0」は前作から音質も改善されているとのこと。ただしモノクロマイクなので注意が必要です(PR動画を見る限り、一般的な通話・会議目的での使用には支障がなさそう)。

Web会議で相手により好印象を与えたい、目線を上げて目と目を合わせてやり取りしたいビジネスパーソンにうってつけで、会社や自宅外に持ち出すのも楽なWebカメラは2月現在、「Indiegogo」で予約購入できます。カラーは白と黒から選べます。

<参考元>Indiegogo

 

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