天下の大泥棒と謳われた石川五右衛門。安土桃山時代の盗賊で天下一の盗人として恐れられていた。彼は結局豊臣秀吉に捕えられ処刑された。その時五右衛門が残した辞世の句は「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」である。五右衛門が死んでも盗人は居なくならないと言う意味だ。
石川五右衛門の辞世の句の通り、盗人の種は尽きていないのが現状。ホームセキュリティなどを強化していても盗人はその網の目をかいくぐってくる。
結局最後は盗人の目につかない所に貴重品をしまっておくしかない。まさかあんな所には・・と言うところに。そこで考え出されたのが「隠し金庫(Hidden Wall Safe)」だ。天下の大泥棒石川五右衛門もまさかコンセントの中に貴重品があるとは思わないだろう。隠し金庫(Hidden Wall Safe)はコンセントの形をした金庫なのだ。
取り付けのためには通常のコンセントと同じように壁に穴を開けなければいけないのが難点だが、 効果は抜群。シカゴ警察もその効果を認めている。
隠し金庫(Hidden Wall Safe)なら貴重品はがっちりガード 。そこがあったか!!と思った盗人がこの記事を読んでいないことを祈りたい。
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