これは誰が観ても電球ですが、使い方が違うのです。電球の球の中に石油を入れて明かりを灯すランプ「ライトバルブランプ(Light Bulb Lamp)」なのです。綿芯に火をつけて明かりを灯します。理科の実験で使用したアルコールランプを思い出しますね。ヤンチャな方は火をつけてあなたの好きな女の子に向けて「燃やすぞ!」などといたずらした事と思いますが、ライトバルブランプ(Light Bulb Lamp)でやるのは止めてください。
なぜ電球の形をランプにしたのか?とお思いの事でしょう。その理由は私にもわかりませんが。電力需給不安が付きまとう現代の一種のアンチテーゼかもしれません。あるいは単純に人を驚かせたかったのか・・・。
某芸人さんも「ビックリくりくりクリックリ!」と驚愕するであろうライトバルブランプ(Light Bulb Lamp)。ビックリだけじゃなく、電球に火の明かりが灯っているという光景は電気の力とは違ったカッコ良さがあるのです。
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