ただのカフスボタンではありません。

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ポケットナイフとカフスボタン(カフリンクス)がセットになった「ナイフ・カフリンクス(Knife cufflinks)」が登場。カフスボタンとはワイシャツの袖口につけるボタンだ。ナイフとボタンの組み合わせは気が利いている。隠れた武器はどこでも持ち運びできるので、何かを切る作業の際に重宝する。もちろん危険な使い方は慎まなければならない。空の旅は当然例外。のっぴきならないはめになるので注意が必要だ。

小型のナイフは折り畳みことができる。ナイフとして使う時はシャツから取り外して使えばいい。かみそりのように鋭いナイフ(型カフスボタン)は、身に付けていると服装がぱりっとなる。改めて説明するまでもないが、学生(未成年)ではなく、社会人向けのアイテムだ。

ナイフ・カフリンクス(Knife cufflinks)は外見がクールなだけではない。糸くずをカットするような些細な作業にも役立つ。販売価格は55ドル。日本円に換算すると4,525円と少しお高めだが、ステンレス鋼製で、ダイヤモンド粉末のナイフ削りもセットでついてくる。

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