1940~50年代を思わせるような、白と茶色のレトロなデザインの自転車。これが電動自転車だと気付く人は、恐らくほとんどいないのではないだろうか?
実はこれ、立派な電動自転車。電動自転車といえば、デザイン性とはおおよそかけ離れたものが多い。レトロ感のあるものなど、目にしたことはないだろう。こちらはオレゴン州の自転車デザインコンペティションで「究極にモダンな電動自転車」と呼ばれたものだ。
もちろん機能性も高く、フレームにリチウムイオンバッテリーが隠れており、電動ペダルアシストシステムにLEDライト付き。急な坂でも楽々と走ることができる。45分間の充電で24kmの走行が可能。
これだけオシャレなら、通勤も散歩も気分が上がる。近場のデートで使うのもオツだ。何歳になっても、レトロなデザインは合うのも魅力的。初期費用は$3,500で購入できる。
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