2006年に発売されたアウディのスーパーカー「R8」。細部まで「アウディのスーパーカー」としてのこだわりが随所に取り入れられた車として人気を博していますが、アウディは先月25日この「R8」の待望の後継モデル「アウディR8V10プラス」を発表しました。
R8シリーズ最高峰となるアウディR8V10プラスは5.2LV型10気筒エンジンを搭載。さらに炭素繊維製パッケージ、ガラス繊維強化プラスチックなどを使用し現在までの最新モデルV8 クーペモデルから約10kgの軽量化に成功。その結果0‐100km/h加速3.5秒、最高速317km/hと言う世界最高レベルのパフォーマンスを実現させました。
走行している動画を見るとそのクールさがお解りいただけると思いますが、力強く大地を走る姿は幼い頃に憧れたスーパーカー像そのものです。
来年2013年発売予定で、販売価格は1,650万円の予定です。
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