神秘の味?イモムシから作った塩

5378
£8.99 (約700円)詳細ページ

時は戦国時代の1567年。甲斐国主武田信玄は桶狭間の合戦で敗れ国主今川義元を失った駿河に侵攻を企てます。危機感を感じた駿河国主今川氏真は甲斐に海がない事に目をつけ、相模の北条氏と共に塩止めを敢行します。信玄のライバル越後の上杉謙信も家臣に塩止めを勧められましたが、謙信は塩止めをせずライバルである信玄に塩を送りました。この事が後世に伝わり、「敵に塩を送る」という言葉が出来たのです。

このエピソードからわかる通り、塩は人間にとって大変重要な物です。しかし普通の塩味に少し飽きたな、と言う人も多いのではないでしょうか。そんなあなたは塩の代わりに「テキーラ・ワーム・ソルト」を使用してみましょう。いつもの味とは全く違った豊かな味わいを楽しむことができます。

テキーラワームソルトの原料はなんと「芋虫」。メキシコ地方では芋虫に唐辛子を振り珍味として食されていますが、その唐辛子味のイモムシを粉末にし岩塩と混ぜたものがこの「テキーラ・ワーム・ソルト」なのです。その味はピリッとさわやかな辛さで、バーベキューなどにピッタリな味となっており酒のお供にピッタリの味となっています。

日々の料理にピリッとしたメキシカンな味「テキーラ・ワーム・ソルト」を隠し味にテキーラで一杯!値段も700円と手ごろです。

 

 

 

この記事をシェア
0 0
記事のタグ