見た目はガラケー、中身はiPhone!90年代の携帯にプレイバック?

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携帯電話のない生活は、現代人には考えられない。しかし携帯電話が普及したのは、ここ20年である。ある調査会社が調査したところによると、1993年時の一人あたりの携帯電話普及率はわずか3.2パーセント。20年後の今では考えられない数字である。

しかも90年代の携帯電話は、今では考えられないほど大きかったのである。当時は不便の一言であったが、そんな90年代の電話を懐かしく感じる人も多いだろう。さらに今ではiPhoneなどのスマートフォン端末となり、話しにくいと感じる人もいるそうだ。iPhoneはほっぺたの肉がディスプレイに当たり、切れてしまうケースもあるようだ。進化すれば進化したで、新たな悩みが出てくるのである。

90年代携帯電話風の受話器をiPhoneに取り付けて、話しやすくしてしまえ。そのコンセプトで開発されたのが「90PHN (90s iPhone Case)」だ。iPhoneにとりつけるだけで、たちまちレトロな90年代携帯電話に早変わり。しかもアンテナまで付いているおまけつきだ。

最新鋭のiPhoneが90PHN (90s iPhone Case)で90年代携帯電話になるなんてちょっとファジーでトレンディ。ちなみに1993年の流行語はダチョウ倶楽部の「聞いてないよ!」だったそう。90年代のiPhoneが蘇るなんて聞いてないよ!

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