自転車の絡む事故はまだまだ多い状態です。自転車が事故を引き起こすケースもあれば、巻き込まれるケースもあります。特に自動車との事故は惨事になる事が多く、注意が必要です。事故後に待っているのは保険会社を巻き込んだ過失割合の交渉です。より正確にそして有利に進めるためには決定的な証拠が必要です。
Chaotic Moonに勤務するJohn Poindexterさんも、自転車運転中に自動車との接触事故に巻き込まれ、逃げられてしまったそう。そんなJohn Poindexterの苦い経験から開発されたのが「Helmet of Justice (正義のヘルメット)」。ヘルメットの裏に小型カメラが7つ内蔵されており、衝撃を感知すると録画を始めます。
Helmet of Justice (正義のヘルメット)があれば、過失割合は真実に沿ったものとなるでしょう。まさにJustice!と言うわけです。ぶつかっちゃったけど許してニャン!はもう通用しません。
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