春だ!花見だ!酒だ!伝統のアイリッシュ・ウイスキーを味わおう!

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ウイスキーと言うと「ウイスキーがお好きでしょ」と言う書き出しをよく目にします。今回もしてしまいました。それほど石川さゆりさんは偉大なのです。それはともかく日本人にとってもウイスキーは身近なものです。今回はウイスキーの中でも特に歴史があるとされるアイルランドで、伝統的な製法で蒸留された「Irish Whiskey (アイルランド・ウイスキー)」をご紹介します。

 

1.「Bushmills Whiskey (ブッシュミルズウイスキー)

1608年に時の王様ジェームス一世より蒸留免許を受けた現存最古のウイスキー蒸留所「ブッシュミルズ」で蒸留されたウイスキーです。その歴史は実に400年。大麦と麦芽だけで作った伝統の味は絶品です。

gigamen_Bushmills_Whiskey

 

 

2.「Redbreast (レッドブレスト)

アイルランド南部のコークにある新ミドルドン蒸留所で蒸留されたウイスキーです。3回の蒸留で熟成された味を生み出します。トロピカルでほのかな甘みが持ち味です。

gigamen_Redbreast

 

 

3.「Knappogue Castle (ナッツボーグ・キャッスル)

アイルランド西部のクレア郡にある城から名付けられたウイスキー蒸留所です。最古のウイスキーは1951年に蒸留されています。ナッツボーグ・キャッスルのウイスキーはスウィーティで香りの強い高貴な味となっています。

gigamen_Knappogue_Castle

 

 

以上アイリッシュ・ウイスキーを代表する3つのウイスキーをご紹介しました。行楽や花見のお供に!

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