ロボコップではなくロボモップ!掃除はロボットがしてくれる!

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1987年に公開されたアメリカ映画「ロボコップ」。人間の肉体を改造しロボットとして文字通り第二の人生を歩むロボコップは、次第に人間時代の記憶を取り戻し葛藤します。人間「マーフィー」としての記憶とロボコップとしての運命に悩む姿はなんとも壮絶な物でした。

そしてここにも過酷な運命を背負ったロボットがあります。「ロボモップ」こと「Robotic Wet-Dry Mop (ロボティックウェットドライモップ)」です。人間の部屋を掃除するという重い使命を背負い誕生しました。Robotic Wet-Dry Mopにはウェットモップが取り付けられており、人間の指示通りに掃除を行います。独自の無線衛星システムを採用し、事細かに指示を与える事ができます。

人間の部屋を掃除するロボモップRobotic Wet-Dry Mop。彼に人間の記憶があるかどうかは不明ですが、与えられた任務を確実に遂行してくれる事は間違いありません。汚部屋だろうがなんだろうが、ロボモップの名にかけて美しく掃除してくれることでしょう。

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