会計の時の一瞬に、意外に人目を引くのがお財布。見ていると、持つ人の外見と180度違うイメージの財布が出て来たりするから面白い。さて、そんな瞬間に、キミの知られざる野性をアピールできる財布、それが「Hard Graft Bill Folder Heritage (ハードグラフト ビルフォルダ ヘリテイジ)」だ。
「サイフなんてこんなもんでしょ」と言わんばかりの、ラフさ加減がHard Graft Bill Folder Heritageの一番の特徴だ。ベルクロやボタンなどという余計なものは付いていない。上等な一枚革を縫い合わせただけ。そのステッチが荒い感じで、これまた素敵なのだ。2つのコーナーがザックリと切り落とされているのもいい(実は、そこから指を入れてカード類を押し上げ、取り出しやすくするという実用上の理由がある)。2ツ折りではなく3つ折り、というのも個性的だ。革は、見た目に反して柔らかく、手やポケットによく馴染む。
今度、会社の昼ご飯の会計で、Hard Graft Bill Folder Heritageを出してみるといい。同僚たちは、キミの内面にある野性に気づくはずだ。
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