今年、メジャーリーグのトロントブルージェイズに移籍した川崎宗則選手は通訳なしの状況で、英語を勉強しながら頑張っています。「I’m Japanese!」の決め台詞と陽気なキャラクターでトロントでは大人気の川崎選手ですが、やはり言語の苦労は並大抵のものではないようです。先日インタビューでトロントのキャスターが「トイレはどこですか?」と日本語で聞いているのに「トロントはどうですか?」と言われたと勘違いをし、噛みあわないインタビューとなってしまいました。それでも愛されているのは、彼の人徳でしょう。
そんな川崎選手にも使ってほしいのが「Sigmo Voice Translator (シグモ音声翻訳機)」です。Sigmo Voice Translatorはドラえもんに出てくる翻訳こんにゃくのリアル版。自分の言語を話すと、相手の言語に変換して喋ってくれます。さらに相手の言語を自分の言語にも変換してくれるのです。まさに夢の機械と言って良いのではないでしょうか。
最終的には言語を覚える事が重要ですが、意に反した形で相手に伝わってしまうケースも多々あります。Sigmo Voice Translator (シグモ音声翻訳機)ならそのような事は防ぐ事が出来ます。川崎選手にも使用してもらい、レギュラーを掴んでほしいものです。
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