渋いなァ。トライアンフボンネビルスクランブラーの話

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フランスのカスタムバイクワークショップFCRの仕事を紹介。注目を集めているのは、ハイマウントエキゾースト、ワイドホイールとストリームやオフロードタイヤを装備した「トライアンフボンネビルスクランブラー(Triumph Bonneville Scrambler)」だ。

ベースとなるトライアンフボンネビルスクランブラーは、古き良き英国車のスタイリングを現代へと伝えるトライアンフの人気モデル「ボンネビル」をベースに、オフロード向けの装備を投入。オンロードとオフロードのカテゴリ分けがまだ明確ではなかった時代に活躍した、オンオフ両方の性格を持ったスクランブラーというカテゴリをよみがえらせた一台だ。クランブラー最大の特徴は、1960年代のマシンを忠実に再現したノスタルジックなルックスである。

FCRはオフロードバイクとしては控えめなルックスのトライアンフボンネビルスクランブラーを、ほんの少し今風のテイストを加えたといったところだろう。カスタムバイクワークショップFCRの詳細はWEBサイトで確認できる。

写真はおそらくフランスの農場もしくは牧場といった感じ。こうゆうところで乗るのね。トライアンフボンネビルスクランブラーもそうだけど、走ってる姿より、ヨーロッパ製のバイクって止まって写ってる写真が多いのは気のせいか。絵になるけどね。ライダーは絶対ひげもじゃでタトゥなんかいっぱいしてるはず。

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