以前に紹介した富士山グラスにビールを注ぐことでもステキさは充分伝わるのだけれど、「富士山って黄色じゃないじゃん!」 なキミや、あのコにもっと本物に近づけたきれいなものを見せたい!というキミにおすすめするのが「流氷ドラフト」!これ、きれいなブルーの発泡酒なの。
北海道はオホーツク網走の地ビールとして出ているこの流氷ドラフト、天然色素クチナシを使い「オホーツクブルー」と呼ばれる地元の自慢である青い空・青い海を表現した色合いになっていて見た目でかなり美しい。もちろんいつものグラスに注ぐだけでもいいし、お酒に酔う前からうっとりしてしまいそうなブルーを富士山グラスに注げば意中のあのコの目が輝くであろうことくらい想定内。
本来、青いお酒と白い泡で海とそこへ浮かぶ流氷を連想させているのだけれど、富士山グラスに注げばもう完全に富士山!「知ってる?この青いお酒、北海道は網走のお酒なんだよ。富士とオホーツクのコラボ、すてきじゃないか?」 なんてプチ情報で今まで以上に接近することもできちゃうかも。
仕込み水として天然の流氷を使用し、コクを出しつつ爽やかな喉ごしにもなっているのだとか。宅飲みに置けば注目を集めそう。
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