飲酒運転の厳罰化と共に件数は減りつつあるようです。しかし「0」とまでは至っていません。先日、中学校の教師がビールをジョッキ5杯で飲んだ後、車で帰宅しようとして逮捕されると言う事件が話題になりました。子供に物を教える教師がこれでは話になりません。飲酒運転は被害者も加害者も不幸になります。
まともな読者のみなさんはそんな事はしないと思いますが、自分のアルコールの量をチェック出来れば飲酒運転撲滅だけなく、健康管理にも役に立ちますね。「Lapka Breath Alcohol Monitor (Lapka呼吸アルコールモニター)」は手軽にアルコールチェック出来るデバイスで、データをスマートフォンで管理することが出来ますから、いつでもどこでも体内のアルコール含有量をチェックできます。
Lapka Breath Alcohol Monitorを見ると、何やら煙突の様な形をしています。包み込むようにして掴み、息を吹きかけることでアルコールの含有量をチェックします。データはスマートフォンへはBluetoothではなく、特殊な音声で転送するとの事。1回の充電で60日動作する優れものです。飲み過ぎのチェックも出来ますよ。
Lapka Breath Alcohol Monitorが無くても飲酒運転は止めてください。
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