通勤・通学用のバックパックを探している人は要チェック。米国人ライターのジェレミー・バーガーさんがセレクトした、海外ブランドのバックパック(とはいえ、日本で販売しているのも少なくありません!)10点をドドーンとご紹介します。
1.TOPO DESIGNS(トポ・デザインズ)の「Roll Top (ロールトップ)」
サッカー日本代表のユニフォームを彷彿とさせる縦一本のラインはインパクト十分です。丈夫な素材のコーデュラ・ファブリックでつくられており、サイズは使いやすい29.4L。
2.SEAL LINE(シールライン)の「Urban Backpack (アーバンバックパック)」
雨の心配をしたくないならコレ。開閉口がロールダウン式と独特なので、他の人との差別化を図るにはぴったりです。Amazon.co.jpから入手することも可能。
3.TUMI(トゥミ)の「Diligence Backpack (ディリジェンスバックパック)」
オーソドックスなデザインは、会社勤めの人に最適。44.5 x 32 x 13.25cmとコンパクトな一方、外装と内装のポケットが充実しているのはうれしい限りです。TUMIは日本版オンラインストアを開設しています。
4.Freight Baggage(フレイトバゲージ)の「Backpack Messenger Large (バックパックメッセンジャーラージ)」
メッセンジャーばりに多くの物を積めるバックパックは、最も大きなサイズで54Lも入ります。職人が丹精込めてつくったバッグは、日本でも取り扱っている店舗があるとか。
5.Rapha(ラファ)の「Backpack (バックパック)」
人間工学に基づいたスマートなデザインは、サイクリングのお供にふさわしいと言えます。シューズやノートPCが収まるほどのサイズ。縦のラインが良いアクセントになっているバッグは、日本から注文できます。
6.GORUCK(ゴーラック)の「SK16」
元米軍特殊部隊隊員が設立したブランドは、無骨な雰囲気、シンプル・イズ・ベストを好む人向け。ジーンズ、シャツ、ベルトを入れるといっぱいになる16Lサイズ。
7.HENTY(ヘンティ)の「WINGMAN (ウィングマン)」
スーツが入るバックパックを探している方におすすめ。スーツがすっぽり入る袋に、数多くの小物が入れられる筒状のバッグを巻き、肩に掛ければOK。
8.IGNOBLE(イグノーブル)の「Della Sling Bag (デラスリングバッグ)」
ブリーフケースとしても使えるバックパック。ノートPCといくつかの小物が入る程度の10Lサイズ。服の着替えが必要ない通勤、授業数が少ない日の通学にはうってつけです。
9.Lowepro(ロープロ)の「Flipside 300 (フリップサイド300)」
写真家向けのバックパックはコンパクトながら、本格的なデジタル一眼レフカメラ、予備のレンズ、各種アクセサリーを収納可能。サイドポケットには小物、フロントのベルトで三脚も積めます。
10.Osprey(オスプレー)の「Packs Spin 22Daypack (パックススピン22ダイパック)」
流線形のデザインとミサゴのロゴが目を引くバックパックは、ヘルメットアタッチメント、U字ロック、雨よけといった機能を備えている他、中のスリーブも充実しています。