CES2012:触り心地はあの子の掌のようなマウス

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人間がパソコンを操作する上で切っても切れないものがマウス。世界初のマウスは1961年にダグラス・エンゲルバートが開発。PCが日本に普及してからは2ボタン型・ボール式マウスが主流だった。なぜマウス?ネズミ?と思う人も居るだろう。理由は単純、形がネズミに似ていたからだ。
初期バージョンは手首側にケーブルが付いており、左右のボタンを耳にコードを尾に見立て、マウスと命名されたのだ。時は流れ現在はケーブルレスが主流。マウスにもいろいろあるけれど、良い物、使いやすい物を使いたい。CES2012にも出展された「トラベリングノートブックマウス」は、左利きの人にも快適な作り。両側にはゴムが付いており、快適なグリップを実現。もちろんカーソル移動も快適に移動するように設計されている。マウスの裏にはUSBケーブルも装備。急な電池切れでも安心。外観も可愛くてスタイリッシュ。
トラベリングノートブックマウスは使い心地も握り心地も最高。まるであの子の掌の柔らかさのよう。気になるあの子とトラベリングノートブックマウスを使用して仲を深めてみよう。そのうちチューをしてくれるかもしれないぞ!

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