DocomoもついにiPhoneの販売に踏み切ったことにより、iPhoneの販売戦争は拍車がかかっている。やっぱり最後はiPhoneなんだなと改めて感じる。iPhone本体の世代数を重ねていくと、当然ながらiPhoneに付属するアクセサリーもいろいろなものが出てくる。ストラップはもちろん、ビーズをくっつけたりして、いろいろな形でiPhoneのおしゃれを楽しんでいる。
しかし、ここに度肝を抜く究極のiPhoneを見付けた。「Limited Edition Diamond Encrusted iPhone (限定版ダイヤモンドiPhone)」ダイアモンドを周囲に散りばめてしまった限定版iPhoneである。目が眩む。ダイアモンド数は420個、総量5.65カラットになる。ゴージャスである。成金趣味である。凄いとしか言いようがない。もともと大切なiPhoneではあるが、これは絶対になくせない。Limited Edition Diamond Encrusted iPhoneの販売価格約400万円である。
金、銀、パール、ダイアモンド、こういった付加価値を付けることによってiPhoneの販売競争はますます熾烈になってくるのだろうか。残念ながら私のような一般庶民には手が出ないけど。ジョブスがこの状況を見たとしたら、何と言うだろうか。
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