以前にもギガメンで紹介した「BOLT (ボルト)」が、いよいよ市販化されるようです。わからない！と言う方にご説明しましょう。ボルトはジャマイカ出身の短距離ランナーで、ボルトだけにビリになったことのない最強ランナー・・・ではありません。こういうのウザイですね。こちらのボルトはスマートフォンから充電切れを救うデバイスなのです。
BOLTはコンセントに挿し、スマートフォンを充電すると、内部のバッテリーも同時に充電します。ですから、コンセントのない環境で充電が切れた場合は、内蔵バッテリーから充電出来ます。内蔵バッテリーで充電している間にコンセントを見つけ、BOLTをコンセントに挿し込むと、再び内蔵バッテリーの充電とスマートフォンの充電を同時に行います。スマホとバッテリーをダブルで充電することによって、充電切れをシャットアウトするのです。
スマホ、バッテリー、コンセント。まさに「三本の矢」ですね。現代の毛利元就、いや小早川隆景、吉川元春、毛利隆元ですね。スリーアローで充電から救います！充電デバイス界のサンフレッチェだ！
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