車で遊ぶ?Appleが発表した「CarPlay」って一体どんなアプリなんだ?

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未定 詳細なし

先月Appleが発表した「CarPlay」というアプリに興味を持っている人も多いことだろう。 特に普段からApple製品と車が三度の飯よりも好きなのであれば、なおさらのことだ。CarPlayとは以前「iOS in the Car」と呼ばれていたアプリで、iPhone5, 5sそれから5cと車載機器をつないで、機器からSiriを利用して 通話やメッセージ、カーナビ、音楽などをiPhoneを利用しているのと全く同じように使えるというものだ。

もちろんディスプレイをタッチする操作もできるが、安全面を考えるとSiriが使えるというのは非常に便利だ。 運転中に脇見などをして事故を起こす危険性が格段に減る。まさに運転とiPhoneライフの両方を存分に楽しめるアプリなのである。 ついでに可愛い彼女とのデートも思う存分に楽しめること間違いなしである。

アルパインが後付けオーディオを発表

先月行われたジュネーブモーターショーでは、このCarPlayに対応する車の発表が行われた。フェラーリ、ベンツ、ボルボなどの高級車の他にホンダ、三菱、日産、スズキ、トヨタ、ジャガー・ランドローバーなども対応している。 要するに利用したければ、それ対応の車をわざわざ購入しなければならないのだからとんでもない出費になってしまうのだ。 これがCarPlay普及に若干の歯止めをかけてしまったと言わざるを得ないだろう。

しかし、カーナビやオーディオなどを製造しているアルパインが、CarPlayに対応していない車でもこのアプリが使える後づけの車載オーディオを欧米にて、今秋発売することが明らかになった。値段は日本円で約5万円から7万円であるそうだ。 日本でいつ発売になるかはまだ明らかになっていないが、iPhoneユーザーが多いこの国のことだから、日本でも発売される日が近いうちにきっと来るだろう。

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