職場における昼休みの会話
部下A「男のステイタス・シンボルは、車と時計って言われるよね」
部下B「うん、上司もたまにそう言うね」
部下A「ギガメンでも車と時計はよく記事になっているけど、例えば「できる男の腕にはミドルサイズのウォッチが欲しい。」では、ロレックスやインジニアなんかが記事になっているけど、正直な話どれも高価で手が出ないよね」
上司「時計の話かい?ロレックスには手が出ないって?それはそうだろう。私が言いたいのは、ロレックスが様になる一流のビジネスマンになる必要があるということなんだ。そうすればロレックスは自然とついてくるものだ。ところで、このサイトを見てほしい。「Komono The One Watch(コモノ・ワン・ウォッチ)」だ」
部下A「なんかシンプルですね」
上司「そうだ。Komonoはベルギーにあるアクセサリーブランドなんだ。シンプルな文字盤、シックな黒、日付もない。時計に必要な最低限度のものだけ装備しているわけだ。零時から5分のところが15秒刻みになっているところが、ワンポイントのおしゃれだろう?」
部下B「そうですね。実にシンプルですね。男女を問わず若い世代にウケそうですね。でも結局お高いんでしょ?」
上司「ところがKomono The One Watchは、君たちの小遣いでも十分手に入れることが可能な価格設定となっている」
部下AB「やった。僕のステータス・シンボルはKomono The One Watchで決まりです」
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