徒歩で世界中のストリートをビューしています

2032
未定 詳細なし

職場における昼休みの会話

部下A「ゴールデンウイーク後半はどこか旅行に出かけるのかい?」

部下B「どうしようか迷っているんだよ。4月は歓迎会なんかの宴会が多くて出費がかさんでしまって、実は旅費を捻出するのが難しそうなんだ」

部下A「みんな同じだね。僕はGoogle Earthで世界旅行をして、さらに日本百景を毎日日帰りすることにするよ」

部下B「Google Earthを使ってニューヨークに行くってことかい?」

部下A「まあ、そういうことだね」

gigamen_Google_Trekker01

部下B「最近のGoogle Earthのストリートビューはどんなところにも入り込むことができるよね。日本百景なんか好きなところに行くことができるし、場所によっては神社仏閣にまでグリグリは入り込むことができるからな。ストリートビューは世界を狭くしてるよね」

実は徒歩でストリートビューを撮影!

部下A「予想外の密林地帯とか自然公園なんかには、どうやらストリートビュー用のカメラ「Google Trekker(グーグルトレッカー)」を背負って入っていって撮影しているらしいよ。Googleが観光協会や非営利法人なんかにGoogle Trekkerを貸し出しているんだ」

gigamen_Google_Trekker02

部下B「そうだろうね。公道から撮影しただけでは到底写せないパノラマ写真が見られるからね。プライバシー問題なんかがあったけれども、Google Earth ストリートビューは僕たちに新しい世界を提供してくれているのは間違いないね。

君も一式20キロ弱のGoogle Trekkerを背負って秘境にでも行ってきたらどだい?自分が撮影したパノラマ写真が世界中の人たちに見てもらえるんだから、感動だよ」

 

記事元:GIGAMEN
参照元:Google Trekker

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