衣服業界はまだ、小学生レベルのところにいるが、使いやすさと小型サイズの快適さを目指している。そのほとんどがスマートウォッチに着目してきた。そして遂に「Rufus Cuff(ルーファスカフ)」は「世界初の手首コミュニケーション」を発表。
腕時計のように手首の上に着用できるが、手首の幅以上の広いスクリーンとなったのが、従来の商品にはなかった。デバイスは、まるでデジタル戦闘機のよう。
Rufus CuffはBluetoothを使って、Androidの端末スタンドアロン動作や接続の両方を提供している。機能の中でも特に注目は、GoogleとSiri、フィットネス追跡、Webプラウザ、全面カメラ、さらにLEDフラッシュへのアクセスなど。
スマートフォンと肩を並べるか
袖口は400×240ピクセルの解像度を持つ、3インチTFTの容量で、タッチスクリーンディスプレイを持っている。16GB、RAMは2GB、無線ラン、Bluetooth4.0、加速度計やスピーカー、マイク、マイクロUSB、100mAhの電池。小さなスマートフォンだが、大規模な内容を持っている「スマートウォッチ」。生産は9月を予定している。
記事元:GIGAMEN
参照元:Rufus Cuff
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