職場における昼休みの会話
部下A「午前中のミーティングの内容は濃かったね」
部下B「そうだね。急いで内容をまとめておかないといけないね」
部下A「僕はパソコンでその場でタイプしてしまうから、まとめるのは短時間でできるよ。君は紙派だったよね」
部下B「うん、そうなんだ。パソコンでタイプするのは、どうも気が進まないんだよ。できればスマホかタブレットに書き込みたいんだけど、指でなぞるのはイマイチだし、スタイラスペンもフィーリングが合わなくてね。太くてもっさりしたところが、気に入らないんだよ」
部下A「君はいろいろと難しいからね」
上司「方法論よりも中身で勝負してほしいね。ジョブスはミーティング中にメモを取ることを禁じたんだろう?頭に残せばいいんだ。そのへんのところは以前も話が出たよね(紙に残る文字=スマートフォンに残る電子データ)」
部下B「そうはいっても、僕の場合はやっぱり記憶の新しいうちにデータとして残しておく必要があります」
ペン先は世界最細2.4mmの日本製のスタイラスペン
上司「このサイトを見たかな「極細タッチペン・ファインポイントプロ」。株式会社STAYERが6月下旬頃を目途に発売するらしいぞ。この手は海外のものが多いけど日本の会社が開発したところが嬉しいじゃないか」
部下B「極細タッチペン・ファインポイントプロか。ペン先は世界最細2.4mm。ディスプレイにボールペンで書き込んでいるようなフィーリングか。自ら静電気を発せさせるところがミソだよな。極細タッチペン・ファインポイントプロがあれば、タブレットにその場で要点をきちんと書き取ることができそうだな。ようし、これでいこう!」
上司「繰り返しておくが、要は中身なんだぞ。方法論で拘泥しないようにしてほしい。でもこの極細タッチペン・ファインポイントプロは私も試してみたいな」
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