ワーゲンゴルフのCMがユニーク、車の購入を考える親子、検討中の車両のオーナーはおばあちゃん、おばあちゃんなら安全運転だろうから品質もばっちりなはずだ・・・。
っという先入観は大間違い、おばあちゃんは実はとんでもく荒い運転を過去にしていたのである、段差で大ジャンプ、信号が変わればアクセル全快、駐車はドリフトで入れちゃう。
しかしそんな事実を知らない親子はいい車に出会った！っと意気揚々と購入を決めてしまうのである。。。おばあちゃんは自分がしてきた荒い運転での車へのダメージの事など知らないふりで笑顔で大人しい老人を演じて笑顔で親子を見送るのであった。
先入観を捨てて目の前にあるものを信じろ！
という教訓を得られるこのユニークなワーゲンゴルフのCM、生活のなかでは沢山の選択が迫られる場面があるが頭の中のイメージ、先入観を信じ過ぎてしまうと、目の前にある真実から遠ざかってしまう事もある、なんていう事まで考えてしまうのは少し極端に話が大きくなってしまっている気がするが・・・
このCM、ユニークな内容ではあるがなかなか奥が深いなんて思ってしまうのは僕の人間性が浅いからであろうか？
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