つい最近まで普通にフィーチャーフォン(ガラケー)を使っていたように思う。折りたたみタイプの場合、設定すると画面を見なくても、LEDが点滅したりサブディスプレイ表示でミュートしててもメール、着信、誰からかなどとざっくりわかるようになっていた。今スマホを使っていると、あれはあれで便利だったと痛感することも多い。
メールや音声通話の着信をアイコン表示
「Lunecase(アイコン表示iPhoneカバー)」を装着すると、メッセージや音声通話などの着信をアイコンで背面にディスプレイするというもの。そんなSFの世界のようなことができるのか?実はメッセージや音声通話ごとに波長は全く異なるのである。
Lunecaseは、どのサイズの波長をiPhoneが受信したかを判別し、表示するのだ。設定でバナー表示にしたりするよりもパッとみてわかるのはとても便利である。
しかもこのアイコン表示、電磁波のエネルギーを使ってLEDを点灯させるので、本体のバッテリーは必要としない。ただし現在のところ、メッセージと音声通話のみで利用可能とのこと。
参照元:Kickstarter
この記事をシェア