どこまでも伸びる渋滞の車、あなたは1日の仕事でクタクタ早く家に帰り着いて、ゆっくり体を休めたいのに夕方の帰宅渋滞に巻き込まれる毎日にうんざり、「あ~あ、この車空飛べたらあっという間に家に帰れるのにな~」。
なんていう妄想をした事ある人も、ない人にも送りたい記事をご紹介、「空飛ぶ自動車ベスト5」!である!なんだか空飛ぶ自動車!?なんて言うとちょっと非現実過ぎてちょっとバカっぽく感じてしまうが、自家用車が空を飛ぶ時代もいがいとすぐそこかもしれません、という訳でベスト5の発表!
5.AIRCRAFT
スロバキア発の自動車開発会社の商品「AEROMOBIL 3.0」スポーツカーと軽飛行機の特性を兼ね備えた、空飛ぶ自動車。最高速度200 km/hと航続可能距離700km/h、しかも特別な航空燃料は不必要、普通のガソリンスタンドで給油出来てしまうんです!
スポーツカーに乗っている感覚のまま大空に飛び出したような感覚を楽しめるのではないでしょうか???
4.Terrafugia
米国のTerrafugiaが研究開発を行っているモデル、斬新さで言えば空飛ぶ飛行機の中でもトップかもしれない。なにが斬新かというと垂直に離陸着陸ができるのである!垂直に離陸着陸をするという事は滑走路を必要としないという利点がある、おまけにハイブリットなのです!滑走路も無駄な燃費も使わないエコな奴「Terrafugia」。
3.PAL-V One
今度はオランダからエントリー!「PAL-V One」はスタイリッシュなボディで地上では快適に走行はあたりまえ3輪の特性を生かしてオートバイのような俊敏性も持ち合わせている。
しかも飛行機として離陸する際にはキレイに舗装されていない草が生えているような路面でも離陸可能との事、街中を俊敏に走ったかと思うとそのまま大空に飛び立てる007に登場しそうなマシンだ。
2.Moller Skycar
絵に描いたような空飛ぶ車といえばこちらであろう「Moller Skycar」は8つのロータリーエンジンを搭載し、飛行時の最高速度は600キロ、高度は9000メートルにまで達するというのだから驚き。
もし高度9000メートルでエンジンが止まってしまってもパラシュートで安全に降下できるという、購入希望者が増え量産が可能になった場合、価格も1000万円以下になるのも可能だという、実現する可能性が高い空飛ぶ自動車と言えるかもしれない。
1. Pegasus Atlas
最後にご紹介するのは、輸送に適した「Pegasus Atlas」は企業の社員をまとめて運ぶ、観光ツアーをまとめて輸送などに最適とされている、プロペラ機の為滑走路不要。
複雑になりつつある現代の輸送事情に将来革命を起こすかもしれない、もしかしたらあなたの住む町の上をPegasus Atlasが飛び回る!なんていう事もあるのかもしれない。
参照元:Top Best Box