イタリアのモコ湖で開催されているクラシックカー・コンクールにおいてBMWグループがMINIとカロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラによるコラボで製作された、「MINIスーパーレッジェーラヴィジョン(MINI Superleggera Vision)」を発表。
このスポーティーなMINIは、MINI好きでなくとも誰しもが目を奪われるスタイル、既成のフロアをベースにしてはあるがフロント・ノーズとホイールベースを延長されている。職人がアルミ板から手作業で仕上げたというこだわりの2シーターのボディ、ひとつひとつ手作りの美しさが車から伝わってくる。
量産は出来ない職人の巧みな技
「MINIスーパーレッジェーラヴィジョン」、もちろん市販の予定はないのだが、やはりMINIファンとしては発売を期待してしまうところ。だがもし職人の手作りでの発売となれば、価格も、もちろん最高の1品になる事は間違いないであろう!
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