今シーズン、ケーターハムでF1に復帰したレーサー、小林可夢偉。色々とお騒がせな彼だが、見事にF1レーサーに舞い戻った。所属するケーターハムは、2013年のコンストラクラーズ最下位とお世辞にも強いチームとは言えないが、まずはF1に復帰するところから始めようと言うことなのだろう。
小林可夢偉がプロデュースしたセブン250
そんなケーターハムから、小林可夢偉がプロデュースしたセブン、「小林可夢偉リミテッド・エディション」が日本限定10台で販売される。小林可夢偉リミテッド・エディションは「ロードスポーツセブン250」をベースに小林可夢偉がデザインを担当した自動車だ。本人曰く、ドライビングの楽しさを追求した自動車であると言うことだ。
セブン250小林可夢偉リミテッド・エディションは、F1のような感覚でドライビング出来る事が最大の魅力だろう。よく見ると、アニメのCM入り前に流れる「ルパンダフル、アレ?」でハンドルが取れてしまう車に似ているような気がする。もちろん、ハンドルは取れないのだが。
シートにはKamuiの文字入りで、気分を盛り上げてくれる。ちなみに、シートの色は黒だ。黒木シートに乗り、魅了をあびるほど感じてみたいものである。
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