「iStick」は、パソコンのUSBコネクタでも、iPhone/iPad/iPodの8ピンUSBコネクタ(Lightning)でも、どちらでも使えるフラッシュメモリだ。早い話、コレ1つに2種類のジャックが装備されている。だから、これを使って、パソコンとiPhoneやiPad、iPod間でデータの移動が簡単にできる。
ハッカーの入る余地なし
データの移動ならネットやクラウドを通してもできるじゃないか、って? できることはできるが、ネットやクラウドを使ったデータの移動は、必ずしも安全とは言えない。通信途中の経路、特にワイヤレスネットワークの部分から情報が盗まれる可能性がある。また、クラウドは第3者のサーバーを利用するので、そのサーバーがハッキングされる可能性が常にある。それと比べると、iStickの守りは鉄壁だ。保存した情報をいつも手の中に持っていられるからだ。
ビジネスユースにおすすめ
こんなiStickは、特にビジネスシーンにぴったり。データを同期させて複数のパソコンやIPadなどで仕事をしている人は少なくないだろう。絶対に盗まれたくないデータを扱う時、利用する第3者サーバに不安が残る。だが、iStickならそんな不安はまったくない。
参照元:iStick
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