バイクに乗る若者が減っているなんていうニュースを聞くが僕が16歳だった頃は、16歳になったらすぐ免許を取って、ひたすらアルバイトをして誰よりもいいバイクを手に入れるというのがステータスだった。
ニュースによると最近の高校生などはケータイ電話にお金が掛かる為バイクからは離れていっているんだとか、まぁそうゆう時代なんだな、などとジジイみたいな事をぼんやり考えみたりしてるのだけれども、まぁバイクは濡れるし寒いし危ないしそりゃそうかっと思う一面もあったりなかったり。
しかししかしこのDeus ex Machinaというブランドが手掛けたバイク「Grievous Angel」を見てほしい、バイク離れの時代?寒い?濡れる?危ない?そんなものを超越してかっこいいではないか!少年の頃のバイク熱が再燃してしまう!
機械から現れた神、かっこよすぎるぜ!
Deus ex Machina(機械から現れた死神)というかっこよすぎのブランドが製作したカスタムバイク。ヤマハSRのパーツなどを使用してカスタムされているらしい。
なんだかかっ飛びのレーサースタイルのSR、Deus ex Machinaはモーターサイクル、スケーター、サーファーなどのライフスタイルをクロスオーバーさせたブランドを展開しているとの事。
まぁ細かなコンセプトはおじさんには分からないがDeus ex Machinaが製作したGrievous Angelは16歳の頃のバイク熱を再燃させてくれるかっこよさを持ち合わせているのは間違いない。
参照元:Grievous Angel
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