壁と一体になる壁掛け時計~ClockONE~

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この4月に転勤や入学などのために、転居した人がたくさんいらっしゃると思います。ちょうど3か月が経って新しい生活には慣れましたでしょうか。

新しい部屋での生活に慣れたつもりでいても、朝、身支度を整えて、電車の時刻に間に合うかな、と思いながら、壁を見る。しかし、そこには時計はありません。「そうだ。3月まで住んでいた部屋では、この角度に時計があったんだ」気を取り直して、時計を見る。急いでカバンを手に取り、スマホと定期券を持ったことを改めて確認する。

そんなあなたにプレゼントしたい時計が「ClockONE」。簡単にいえば、壁掛け時計である。しかし、普通の壁掛け時計ではない。非常に薄い。紙のようである。でかい。横幅1mもある。いわゆるEinkと呼ばれる電子ペーパー製で、本当に紙のように折り曲げることもできる多目的表示装置である。

gigamen_ClockONE

ClockONEを我が家の壁に掛ける。

これが新しい我が家の時計になる。そして、ウイークデイの朝は必ず何度か一瞥をくれる。そして、無意識になくてはならない存在になる。壁と同化し、ボタン電池1個で1年間私に時を告げてくれる存在になる。

gigamen_ClockONE01

 

時間は全ての人に平等に与えられている。時は金なり。貴重な時間を大切にしたいものである。そう思う一方で、時間に縛られない日々を過ごしてみたいなどと考えるのは贅沢というものであろうか。

参照元:ClockONE

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