ウェイト・トレーニングの重要性は、ほぼ全てのスポーツで認識されている。ウェイト・トレーニングが必要ないスポーツはないと言ってもいいかもしれない。野球など投擲系のスポーツや、水泳、格闘技となると腕の力も必要となってくる。
しかし、野球界では1990年代中盤くらいまで、ウェイト・トレーニングはご法度とされていた。「余計な筋肉をつけると邪魔になり活動域が狭まる」と言う考え方が蔓延していたのだ。選手たちは、原始的なトレーニングで腕を鍛えていたと言う。
原始的なやり方で腕を鍛えることが出来る
そんな原始的トレーニングを思い出すようなガジェットが「Blank Slate Climbing Trainer(ブランクスレートクライミングトレーナー)」である。かつて、ぶら下がり健康器と言うのが大流行したが、その要領で腕を鍛える、素晴らしき道具なのだ。
高い場所にBlank Slate Climbing Trainerを設置し、ロッククライミングのような突起物にぶら下がるだけで、良い。そう、実に簡単なのだ。
Blank Slate Climbing Trainerで腕を鍛えてみるのも悪く無いと思うぞ。
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