ブラジルワールドカップは準決勝で開催国ブラジルを完膚なきまでに叩き潰したドイツが頂点に立ち、幕を閉じた。ブラジルは2010年に開催された南アフリカワールドカップで、優勝したが、残念ながらドイツの前に敗れ去った。ネイマールの怪我が、響いたようだ。
前回の南アフリカワールドカップは、治安の悪さが不安視されたものの、ワールドカップのために建築した「モーゼスマヒダスタジアム」を舞台に、選手たちが躍動した。
南アフリカモーゼスマヒダスタジアムでロープスイング?
そんなモーゼスマヒダスタジアムで、ロープスイングをしてしまった命知らずの男がいる。「マシュー·カルステン」だ。彼はなぜそのようなことを思ったのか不明だが、モーゼスマヒダスタジアムの屋根から、ロープスイングすることを思いついた。
私は高所恐怖症のため、屋根に上がるだけで気絶してしまいそうだが、彼は満面の笑みを浮かべている。
ヤーネというヒマもなく飛び降り、彼はロープスイングを楽しんだ。スタジアムの屋根から見る風景は、さぞかし絶景だったことだろう。
参照元: Hi Consumption
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