熱いブラックからアイスたっぷりのカフェ系コーヒードリンクまで、味のバラエティは多いコーヒー。その日の気分によって、飲み分けている人も多いかもしれない。だが無糖でも甘さたっぷりでも、もれなく入っているのがカフェイン。
飲み過ぎると中毒性があるということは今やよく知られている事実である。しかし意外な効果が期待できる場合もあるので、気分転換にじょうずにコーヒーを飲もう。
カフェインとじょうずにつき合う
1.有酸素運動の前に一杯飲む
エクササイズの前にコーヒーを飲むと脂肪の燃焼がアップするらしい。というのもカフェインには脂肪を分解する効果があることがわかっている。
2.短期間における記憶力のアップ
眠気をおさえるために飲む人も多いと思うが、それだけではない。カフェインは記憶力アップの効果があるとのアメリカの研究結果がでている。
3.カフェイン含有量はコーヒーによって違う
ブラックで飲む人も多いかもしれないが、実はカフェインの量はコーヒーによって全くと言っていいほど異なる。最大で3倍ほどの差があるようだ。
4.エスプレッソは意外とカフェインが少ない
実は普通のドリップコーヒーよりも含有量が少ない。おそらく一杯あたりの量が少ないからではないだろうか。
5.一杯飲んだら時間をあける
続けて何杯も飲まずに、飲んだら2時間ほどあける。そうすることで体内のカフェイン濃度が下がるので負担が少なくなる。
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