彼女はもちろん、そうじゃなくても女性のために労力を惜しまない男性は多いはず。女性側としても、そんな気持ちは本当に嬉しいのだが、残念ながら微妙にズレているケースがあるらしい。せっかくの気持ちを無駄にしないためにも、いくつかのパターンを考察してみよう。
男と女の感性の違いを把握する
1.悩みなどを相談されたら話を聞くだけにする。
女性から悩みなどを相談されたら、ついつい一緒に解決法などを考えてしまうがこれはNG。そもそも「女性の相談=話を聞いてほしい」なので、具体的な解決案をアドバイスしても聞いちゃいない可能性が高い。
2.メンズ目線で選んだアクセサリーやバッグなどのプレゼント
これは逆を考えればわかるかもしれない。女性からもらった小物などのテイストが微妙だったことはないだろうか?さらに女性は「この価格帯なら、あっちがよかった」などと考えている場合もある。いっそ「何がほしい?」とストレートに聞いた方がいいかもしれない。
3.「いつでもいいからね」は嘘
女性に何か頼まれごとをした時に言われる「いつでも時間がある時でいいからね」を間に受けて、いつまでも放置しておくとヤバい。実際の文脈は「できたら優先順位をあげて対処してね」がこの場合の正解だからだ。
4.女友だちの感想について
飲み会や食事に彼女が一緒に連れてきた女友だちの感想を聞かれたら…必要以上に持ち上げると機嫌が悪くなり、適当なことを言うと怒ってしまったり。いっそコメントはしないで「あの店どうだった?」などと、二人に気をつかった感じで切り抜けたほうがよい。
5.女性の本音とは
最後に…女性の本音は日常の何気ない無防備な会話に潜んでいる。勝負ディナーなどの場合、細心の注意を払って本音が出ないようにしているのでキレイにまとまりがち。普段の行動や言動を観察すると、色々見えないものがみえてくる…かもしれない。