いきなりですが、バンクシーやシェパード・フェアリーという名前を耳にしたことはありませんか?この二人、ストリートアートの世界では知らない人はいないというほど有名なカリスマストリートアーティスト。
こういった有名なアーティストが出てきたことで、これまで公共物の破壊だと非難されていたストリートアートが、公共芸術のひとつとして認知され始めているのです。日本では落書きレベルが多く、引き込まれるような芸術性の高いストリートアートはまだまだ少ないのではないでしょうか。
今回は世界中のメトロポリスにある美術館「ストリート」へ旅行しましょう!
世界中のストリートアート
1.イギリス・ロンドン
2.ドイツ・ベルリン
3.アルゼンチン・ブエノスアイレス
4.フランス・パリ
5.コロンビア・ボゴタ
6.ポルトガル・リスボン
7.オーストラリア・メルボルン
8.イギリス・ブリストル
いかがでしたか?ひとつの作品に一体どれほどの時間がかかるんだろうと息を飲んでしまう作品が多いですね。街中に溢れかえってしまうと、少し治安が悪いイメージをもってしまいますが、所々に散りばめられていると、街の探索も楽しくなりそうですよね?
雨風にさらされてしまい、風化してしまうため一過性で儚い芸術ストリートアート。海外旅行の際には、ストリートアート巡りもいいかもしれません。
参照元:Tripadvisor
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